iPod shuffle を買いました
My first Appleは、完全なる衝動買い。512MB、約1万円というお手頃価格に財布の紐が瞬間消失してしまったわけですが、まぁ語学学習でも頑張るか、と理由を後付けすれば立派に正当化できますし。
それでも、購入前に一応のリサーチ。
・アップル: iPod shuffle
基本的な機能をオフィシャルページで確認。
収納ケースなどなど、本体を買う前から専用アクセサリについつい目が行ってしまう誘惑の巣。
ここは恐ろしいページですね。
・PC Watch: 来た!見た!買った!「iPod shuffle」レビュー
スペックの他、操作方法までわかるユーザーズガイドのようなレビュー。
プロだけどApple贔屓でもあり、努めて良い点・悪い点を共に挙げた使用感。
・amazon: iPod shuffleレビュー
音質に関する議論と賛辞、参考程度に読み流す。
保護用の透明フィルムをはずして、長旅を終えたiPod shuffleを開放。
プラスチック感が漂う真っ白なボディは、驚くべき軽さです。
しかしながら、ポッキリ折れるという印象は全くありません。
インストールCDで簡単なセットアップ後、iTunesから音楽を流し込んでやります。
表面のボタン操作に連動して緑色のランプが点灯。すぐ下にはオレンジ色のランプも。
コンパクトにまとめられたボタンは、押した時に確実なクリック感があり、手探りの状態でも利き手の親指だけで操作ができます。
分類のためのフォルダがないので、大きなバケツに音楽を放り込んでいく感覚です。
かっこいい個体には、かっこいい音楽が似合うのでしょうけど、しばらくは
「リスニングテェスト、ナンバーワァ~ン」みたいな音楽(?)を再生し続けることになりそうです。
by ittan at 2005年05月06日 20:43 | etc... | Comments [2] + TrackBacks [0]
Comments
オレ、MP3プレイヤーって まだゲットしてないんですよ。
どうも ネットで音楽買って・・ってのが 怖いというか・・・ 未だ CD・MDを使った アナログ??派です。
by げっと。 at 2005年05月13日 13:11
いや、私もCDから音を拾っていますよ。
最近聴いていなかったCDを取り出してきて、懐かしさに身震いしています。
年月が経っても、いい曲はやっぱりいいものだなぁと。
使ってみて驚いたのは、自分の中で「1曲1曲が主役」という感覚が増したことですね。
曲がデータになると、容量があって、独立性が目に見えて、全ての曲が対等になっていく。1曲の重みが増してくるものなんですねぇ。
そして、CDアルバムのチームプレイの心地よさを簡単に崩壊させてしまう自分がいる。
デジタルの感覚が過ぎるのも考えものです。
by ittan at 2005年05月15日 23:23
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