ココカラくんマスコット
ポーズいろいろ全6種類。全長約6.5cmのぷにゅぷにゅボディは指先で揉むと気持ちがいい。大ブレイクするわけでもなく、地道に癒しを提供してくれているココカラくんの活躍に目を向けてみよう。
by ittan at 2003年09月30日 01:32 | コンビニ生活 | Comments [1] + TrackBacks [0]
大西ユカリとチロルチョコ
松尾製菓:チロル (左)かくぎりバナナと(右)まるまるいちご、各30円。テトラパックには、ピノくらいの大きさのチョコレートが一粒入っている。
かくぎりバナナは封を開けた瞬間にチョコバナナの匂いがした。ホイップバナナ味チョコレートの中に、サクサクとした食感の角切りバナナのフリーズドライが入っている。角切りバナナには、バナナチップのような硬さはない。バナナの香りが残っており美味。
まるまるいちごは、柔らかめのホイップバニラ味チョコレートの中に、小さな苺のフリーズドライが入っている。苺の甘酸っぱさが、マイルドなチョコレートとマッチ。北海道銘菓の六花亭「ストロベリーチョコ」の方が上手。
by ittan at 2003年09月25日 02:05 | コンビニ生活 | Comments [4] + TrackBacks [0]
6600万円のゴッホ「農婦」
日本橋高島屋8階ホールで開催されている「ウッドワン美術館所蔵 近代日本の絵画名品展」に行きました。
2003年2月のオークションで6600万円で落札され話題になったフィンセント・ファン・ゴッホ「農婦」や、岸田劉生「毛糸肩掛せる麗子肖像」(こちらは3億6000万円)、上村松園「舞仕度」などがメインの展覧会。そのほか近代の日本人が描いた日本画(横山大観、鏑木清方など)と洋画(黒田清輝など)が多数展示され、観覧者の年齢層は高めでした。
会場は作品数が多い割に狭く、通路は人でゴタゴタしていました。休憩用の椅子も終盤に6席あるだけ。出口では皆さんお疲れの様子でした。
さて、作品の感想ですが、話題の「農婦」は筆のタッチも荒々しい「肝っ玉かあさん」でした。絵自体はかなり上描きされていて、ゴッホの作品として鑑賞するにはどうなのかなと首を傾げる感じ。個人的に6600万円あったら別の絵を買うと思います。絵の価値としては、集客も含めての6600万円が妥当。
「毛糸肩掛せる麗子肖像」は意外に小さい絵でした。画面の半分くらいが顔。私がこんな風に描かれたら、ちょっとふてくされると思いました。もう少し良い顔に、画面からはみ出しそうな横長の頭だけでもどうにかして欲しいと思ったことでしょう。繊細なタッチで描かれた肩掛けが暖かそうな風合い。展覧会を出たグッズ売り場で、同じデザインの「肩掛け」を売っていたのにはグッときました。
展覧会で一番良かったのは「舞仕度」。画面全体が華やかで「人が壁に飾りたくなる絵」だと思いました。描かれた人たちの透明な初々しさが微笑ましく、着物や帯デザインのこだわりに「日本のこういうところが最高」と再認識しました。
全国巡回予定→asahi.com : イベント情報 : 近代日本の絵画名品展
by ittan at 2003年09月25日 02:03 | etc... | Comments [0] + TrackBacks [0]
オフィスグリコに学ぶ収納術
オフィスグリコという菓子販売システムがあります。
「置き傘」ならぬ、オフィスの「置き菓子」だ。富山の薬売りをイメージすると分かりやすい。
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代金を確実に徴収するシステムはあえて作らず、ホームセンターで売っているようなプラスチック製引き出し箱と貯金箱のセットを採用することにした。
私はデスクの下に「お菓子箱」を置いています。空腹時にちょっとつまむために、まとめ買いした大量のお菓子を常備しています。箱は15インチCRTくらいの大きさなので「デスクの下に」です。デカイです。個人用です。お菓子は買い物袋のまま箱に放り投げています。だけどCOOLじゃない。これが常々の悩みでした。
オフィスグリコのお菓子箱(リフレッシュボックス)を見てピピンときました。カワイイ引き出し箱に整頓することで「見せる収納」にする発想。「デスクの上に」お菓子箱を設置可能にする収納術に衝撃を受けました。
人目につかないように隠していた物を、人目につく場所に移動可能にする。この手法を応用できたら、人目につく場所に何を移動しようかな。
by ittan at 2003年09月22日 00:32 | etc... | Comments [4] + TrackBacks [2]
カップヌードル砂時計
「カップヌードルが出来上がる3分間を目安とした砂時計」ですが、「砂時計の特性上、時間は正確ではありません。」とのことなので、実際にカップヌードルを作る前にまず砂時計の「クセ」を掴むことにしました。砂時計が落ち切る目安を知るために、平面板上において振動を与えない条件で5回計測しました。結果は次の通り。
1回目 3分20秒
2回目 3分10秒
3回目 3分17秒
4回目 3分10秒
5回目 3分13秒
途中で砂が詰まることもなく計測は順調に行われました。結果から、この砂時計は3分10秒~20秒で落ち切るクセを持っていることがわかりました。よって、この砂時計はカップヌードルを作るに耐え得る砂時計であると結論づけます。
もちろん砂時計には個体差があるので、気になる方には事前の計測をおすすめします。
by ittan at 2003年09月20日 18:59 | コンビニ生活 | Comments [2] + TrackBacks [0]
ぐんぐんグルト
ガブリンゴも相当ヤッタと思ったが、さらに上には上が出た。その名も「ぐんぐんグルト」。ヒットするかは別として、個人的にこーゆーネーミングは大好き(笑)
真面目な企画会議の結果がコレ→ぐんぐんグルトと想像すると、より一層おかしくてたまらない。「ぐんぐんグルトはどうでしょう?」と正直、私なら恥ずかしくて提案できない。企業風土がそうさせるのか?懐の深さ、ポテンシャルの高さが窺える。
色、味、粘性は、カルピスとビックルの中間ぐらい。飲むヨーグルトという感じではない。
パッケージの色やロゴが、セノビーや紙おむつのGOO.N(グーン)に似ている。「伸びていく感じ」を表すと、結局こうなってしまうらしい。
by ittan at 2003年09月18日 22:08 | コンビニ生活 | Comments [0] + TrackBacks [0]
コーンのパン
みじん切りのベーコンとスイートコーンの惣菜パン。マヨ多め。見た目通りの味。冒険心0。
by ittan at 2003年09月18日 21:57 | コンビニ生活 | Comments [0] + TrackBacks [0]
スイートポテトあんぱん
手のひらサイズ。あんぱんと銘打っているが、黒い餡ではなく、さつまいもをなめらかに濾した「さつまいも餡」が入っている。ひとつまみの黒ごまがパラリ、スイートポテトらしさを演出している。
by ittan at 2003年09月18日 21:56 | コンビニ生活 | Comments [0] + TrackBacks [0]
ついに限定発売CD
ジャニーズの新ユニット「NewS」のデビューシングル「NEWSニッポン」をセブンイレブンが独占販売。7月に行ったCHEMISTRYの新曲先行公開が伏線で、同業他社との差別化に力を入れている模様。CDチャート/ランキングはどうなるのでしょうか。
by ittan at 2003年09月17日 00:46 | コンビニ生活 | Comments [2] + TrackBacks [0]
ポッキーデコレ
モンブランショコラ(期間限定)とストロベリーガトーの2種類がある。オシャレなクリア・ホワイトの小袋に3本ずつ、計12本入り。太めのココア味プレッツェルをムースチョコレートでコーティング。さらにその上から、柔らかめのマロンチョコをこれでもか!とデコレーション。
「小枝」同様、車中に小一時間も放置したら大変なことになるであろう柔らかさ。まさに「ケーキのよう」にデリケートなポッキーと言える。歯応えも「ポキッ」というよりは「サクッフワ」。少々値は張るものの満足感はある。
TVCMの最後のシーンで、水橋貴己(みずはし・たかみ)さんの開いたままの口がセクスィだと思う。ふと気がつけば、ブログを読んでいる時の私の口も半開き。セクスィ(笑)。
by ittan at 2003年09月12日 21:40 | コンビニ生活 | Comments [0] + TrackBacks [0]
ブルーベリーホイップ
ブルーベリー味のホイップクリームに、果肉入りブルーベリージャムをトッピング。パンが小振りなので、ホイップクリームとジャムが余らないよう全体の「ペース配分」に気をつける。ジャム止めフィルムが邪魔。リピーター気分10%。
by ittan at 2003年09月12日 02:31 | コンビニ生活 | Comments [0] + TrackBacks [0]
ガブリンゴ
秋は果実の美味しい季節。果実を使った商品が続々と発売される。
「リンゴをガブリとかじった時」をイメージして「ガブリンゴ」。ベタなダジャレ大爆発に、思わず手が伸びた。
開封すると、なるほどリンゴの上品な香りが漂う。赤りんごと青りんごのミックスが、甘味と酸味の程よいバランスを創って蜜入りリンゴを思わせる。「果汁50%」に抑えたソフトな飲み口も安心感を与える。
何から何まで、ありきたりでベタベタなガブリンゴ。しかし、ベタであるが故の分かり易さがある。人は新しいことに目を向けがちだが、ベタなことも悪くない。
by ittan at 2003年09月09日 23:41 | コンビニ生活 | Comments [0] + TrackBacks [0]
のだめカンタービレ
これは今、お話の続きを最も楽しみにしている漫画のタイトルです。二ノ宮 知子(にのみや・ともこ)さんの「のだめカンタービレ」。
Kissという隔週雑誌で連載中です。神経質で二枚目な天才青年と、それを取り巻く変な仲間たちが繰り広げる日常コメディ。ほろりと涙するエピソードあり、肩を震わせて耐える笑いあり、「この素晴らしい仲間たちに自分も加わりたい」と思わせる求心力あり。
同作者による「天才ファミリー・カンパニー」も強力におすすめ。「スペシャル版」として現在再リリース中です。過去に「あぶない放課後」というタイトルでTVドラマ化されました。ドラマはガックリでしたが、漫画は面白いです。この作品も、神経質で二枚目な天才青年と、それを取り巻く変な仲間たちが繰り広げる日常コメディです↑。
by ittan at 2003年09月09日 00:48 | Books | Comments [39] + TrackBacks [2]
7-11おにぎり革命
7-11の直巻おむすびが変わった。「おにぎり革命」である。
・ 御飯がふっくら柔らかく握られている。
・ 具入りおにぎりも、上面と下面の境目がなく手握りのような仕上がり。
・ ふっくら感を損なわないパッケージ。ピタッとした直巻から緩やかな袋タイプに。
・ 革命に犠牲はつきもの?こっそり値上げした商品がある(笑)。
by ittan at 2003年09月07日 17:55 | コンビニ生活 | Comments [1] + TrackBacks [0]
ミルキーホイップメロン
横長のメロンパンにホイップクリームをサンド。新製品レビューその6で紹介した「ホイップメロン」が装いも新たに復活。パンの側面が垂直に押えられ「ボロボロと崩れて最強に食べにくい」問題がやや改善された。味は申し分なし。リピーター気分30%。
by ittan at 2003年09月06日 23:40 | コンビニ生活 | Comments [1] + TrackBacks [0]
ガンダムボトルキャップ
私もガンダム世代なので、古い記憶ながらモビルスーツやキャラクターの形と名前が一致します。んー、懐かしいです。それにしても袋から出てきたこのおじさん「ランバ・ラル」には驚きました。付属のボトルキャップ一覧を見ると、人気キャラに囲まれて明らかに異質なランバ・ラル。どう見てもハズレキャラです。ガンダムにはもっと魅力的なキャラがたくさんいると思うのですが、なぜ32傑に敢えて「ランバ・ラル」なのか?ハズレのないゲームは面白くありませんが、オマケにはどれが当たっても嬉しい物を入れましょうよ、ね。「明日もチャレンジしよう」という気持ちにはさせられましたが。
by ittan at 2003年09月02日 01:29 | コンビニ生活 | Comments [12] + TrackBacks [0]
タルミ(tarumi)
カラダだけでなく『こころ』のタルミもすっきりしよう、というのがコンセプト。甘み、酸味を抑えた薄味。これをボコ(boco)と同じメーカーが作っているので面白い。タルんだり、ヘコんだり。
今年の夏はアミノ酸を使った「機能性飲料」をたくさん飲みました。もはや『利き機能性飲料』で正解を出す自信はありません。
私は、機能性飲料の分類を「美容や健康をサポートする飲料」と認識しています。『こころ』に注目する商品が現れたことで、これをより広義に解釈していく必要がありそうです。
機能性飲料は、概してインパクトのある商品名を持っています。これは、機能性飲料の潜在的な『曖昧さ』をネーミングで補っているからに他なりません。
機能性飲料は「目に見える効能」を確約しません。カラダに良い成分が入っている、という情報を提示するのみです。また、数ある機能性飲料ごとの特徴も明確ではありません。さらに、味や色の観点から「スポーツドリンク」との棲み分けもハッキリしません。あまりに曖昧すぎるので、選ぶ方もネーミングの面白さに頼らざるを得ない状況です。際立って「マズイ」機能性飲料が(今のところは)ないので、まぁいいかという感じです。
→ TVCM:金田美香さんカワイイ。
by ittan at 2003年09月01日 00:30 | コンビニ生活 | Comments [0] + TrackBacks [0]