白菜畑の白い点線

白菜畑の白い点線
雪が降りました。白菜に被った雪が広い畑に白い点線を描きます。 空気が澄んで放射状に広がる太陽光線が見えます。家にも、車にも、白菜畑にも、等しく雪が積もっています。

by ittan at 2003年12月27日 23:23 | Photolog | Comments [0] + TrackBacks [0] | Tweet

teabar「Lipton ch'a」

Lipton ch'aのワッフル
渋谷にあるリプトンのteabar「Lipton ch'a」のワッフル。

sweetsを見ると反射的にウキウキしてしまうのはなぜだろう。人曰く、「sweetsを食べている時が最高の笑顔」。

by ittan at 2003年10月26日 21:37 | Photolog | Comments [0] + TrackBacks [0] | Tweet

汐留シオサイト

「汐留シオサイト」に行って来ました。

日本テレビタワー ゼロスタ広場の賑わい シオタマのベンチ
シオサイトは、JR新橋駅汐留口から地下道を歩いて約5分。まず右手に見えてきたのは、8月2日にオープンした日テレの新社屋「日テレタワー」。タワー前のイベントスペース・ゼロスタ広場では大道芸が披露され、見物人の大きな輪が出来ていました。「ズームイン!!SUPER」の企画「汐留らーめん」は長蛇の列で、1時間30分待ちのプラカードを掲げたお兄さんが列の最後尾に。日テレグッズを販売している「日テレ屋」も入場制限がかかっていました。そして、日テレ新社屋の周りにはベンチとおぼしきオブジェ、ギザタマ模様の「シオタマ」がいました。1つのベンチに2~3人で腰をおろしている様子はほのぼの。
caretta SHIODOME 亀の噴水 LAWSON カレッタ汐留店
次に、シオサイト左奥の「カレッタ汐留」へ。建物の前広場には「亀の噴水」があり、午前10時~午後10時まで正時に噴水が始まります。しかし生憎、強風のため噴水は中止。残念。 シオサイトにはコンビニが数多くあります。その中のひとつ、ローソン・カレッタ汐留店でお買い物。店舗は普通のコンビニと同じで、店内ポスト(ローポスくん)もありました。
汐留シティセンター 建設現場とゆりかもめ
シオサイト手前左の「汐留シティセンター」にも足を向けました。シティセンターの外テラスからは、シオサイトの南地区、建設中の建物が見えました。ゆりかもめが、真新しいビル群の合間を滑りぬけて行きます。

by ittan at 2003年08月11日 14:24 | etc..., Photolog | Comments [5] + TrackBacks [0] | Tweet

エコクラフトのバッグ

エコクラフトのバッグ エコクラフトの編み目 エコクラフト手芸のテキスト
知人から、趣味で作ったエコクラフトのバッグを頂きました。

エコクラフトとは、以前荷物の梱包に使われていた再生古紙の「紙バンド」のことです。「こより紐」を12~16本貼り合わたテープで、ホームセンターや文具店、手芸店で手に入ります。太さはテープを「割いて」調整します。色は赤、青、緑、黄、白などとても豊富ですが、カラースプレーで自分色にカラーリングすることも可能です。材質が水に弱い紙なので、艶出しも兼ねて仕上げにラッカー(ニス)を塗ります。参考にした本はこちら。関連書籍もたくさん出ています。夏に向けて編みバッグを自作できたらカッコイイかも。

by ittan at 2003年06月24日 00:58 | etc..., Photolog | Comments [0] + TrackBacks [0] | Tweet

GWの六本木ヒルズ

六本木ヒルズ クモのオブジェ 六本木ヒルズからの東京タワー フロア・ガイド
連休で賑わう六本木ヒルズに行ってきました。

渋谷駅からバスで乗り入れてみましたが、地下にある停留所の雰囲気が、ルーブル美術館の地下駐車場と同じように、近代建築の作り出す独特のワクワク感に満ちていたのが印象的でした。

オープンから日が浅いので、案内板に足を止めたり、フロア・ガイドを眺めていても恥ずかしくないところが良いです。建物の内部は、フロアぶち抜きの吹き抜けを縦横無尽に渡り廊下や階段が交差していて、内装も所々で竹を使った和テイストだったり、メタリック100%な無機質だったりと、いろいろな要素を盛り込みたいという意気込みは伝わってきます。わかり易さよりも複雑さを、商店としての機能よりもテーマパークとして『探険→発見』を提供しているように思えました。

エントランスにあるヘンな蜘蛛のオブジェはインパクトがあってイイと思いました。意外に触っている人がいないので不思議です。私はガッチリと触れてみましたが、ひんやりとした人工物な感触でした。もし柔らかい素材だったりしたら、気持ち悪さ倍増でニヤリとしたでしょう。記念写真を撮る人もちらほら。

蜘蛛のオブジェは、ルイーズ・ブルジョア(Louise Bourgeois)作の「ママン」。
六本木ヒルズのキャラクターは、村上隆(むらかみ・たかし)氏デザインの「ロクロク星人」。

by ittan at 2003年05月05日 23:17 | etc..., Photolog | Comments [3] + TrackBacks [0] | Tweet