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コミPo!

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by ittan at 2010年12月10日 23:04 | etc... | Tweet

ひらたさんのブログは本当におもしろい

というキャッチーな一文ではじまるイベントの案内文が、見事にブログ村のプロレス興行を成功させたようです。これに反論する記事で最もおもしろかった[*]のが、ブログ神ひらたさんの記事。

極端な話、楽しみをシェアしてくれる人が一人いれば、ブログを続ける価値もあろうというものいうもの。つまらないということは「シェアしてくれる相手がいない」か「自分と共感できるブロガーがみつからない」とか、そういうことじゃないかな。

ブログに限らず、Web 2.0的な「人」がメインコンテンツのWebサービス全般に言えることだと思いました。例えばこんな感じ。

最近mixiつまらなくないですか?

最近Second Lifeつまらなくないですか?

最近Twitterつまらなくないですか?

おもしろさの源泉である人コンテンツの維持をユーザまかせにしすぎたことが、おもしろさを早々に消費してしまうユーザ層を飽きさせたのではないかと思います。

コンテンツはタダではつくれません。
次に創るサービスは、決して無限ではないコンテンツの出所についてもっと真剣に考える必要があると思います。

[*] 読後にいろいろなことを考えさせる「いい映画」のようなおもしろさ。尊敬。

by ittan at 2007年11月07日 01:47 | etc... | Comments [0] + TrackBacks [0] | Tweet

「ゲド戦記」と「ブレイブ ストーリー」を観ました。

ゲド戦記ブレイブ ストーリーを観ました。
今年はタッチの再放送もないので、アニメ映画で夏休みだよ!アニメ祭りです。

どちらも原作を読んだことはなく、通常の映画と同様に予備知識なしで挑みました。

えーっと、2作品を観た感想ですが、
時間枠に映画を収める技能がないなら、最初から長い原作を使うのは止めた方がよいと思います。
そして、主たる盛り上がりもないままダラダラと続くストーリーは、どうにかならないものでしょうか。
2作品共に作品の感想を述べ合うより、「ツッコミどころ満載~」という楽しみ方が正しいようです。

ゲド戦記を観る前に、グッズ売り場で「ゲド戦記の秘密」というガイド本を見てしまいました。
帯には「そうだったのか!!」と大きな文字で書いてあります。(泣)
観るだけでは分からない映画ですと宣告されて、黒猫が横切ったような気持ちになりました。

一方のブレイブ ストーリー。
美少年キャラ・ミツルの声優は今を時めくウエンツさんではなく、脇役の石田彰さんの方がよかったのでは。
TVアニメ化に向けて、質より話題づくりを優先したプロトタイプ版という印象でした。

by ittan at 2006年08月26日 08:20 | etc... | Comments [0] + TrackBacks [1] | Tweet

アマゾンで「お茶」を買う

アマゾンに「ヘルス&ビューティー」ストアがオープンというニュース記事を読んで行ってみたところ、5000円以上購入で1000円分割引のキャンペーンが行われていたので、ペットボトルのお茶を買ってみました。(1000円割引キャンペーンは8/23まで)

伊藤園の
(お徳用ボックス) おーいお茶 500ml*24本 ¥2,784

(お徳用ボックス) おーいお茶 濃い味 500ml*24本 ¥2,784

2ケース購入で、¥4,568。
1本当たり95円で玄関先まで配達してくれるとあれば、これは買いでしょう。
水分補給が増える暑い最中、重い思いはしたくないですからね。(笑)

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さて、注文から2日後に商品が到着しました。

箱買いしたおーいお茶が到着

箱はいたってシンプル。2個口の宅急便で、箱の上に「納品書在中」のスタンプが押された茶封筒が貼り付けてあるだけでした。amazonらしいド派手な「amazon amazon amazon...」を想像していただけに、ちょっぴり拍子抜けした感も。

食品ということで気になっていた賞味期限についても、「十分に残存期間のある商品をお届けするようつとめております」との注意書き通り、なるほど、年度末までもつ商品が送られてきました。商品が新しすぎたのか、お茶犬の首かけキャンペーンは付いていませんでした。むむっ。

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以前から、ネットスーパーやミネラルウォーターを取り扱うネットショップを探していたのですが、一般のスーパーと価格を比較すると、どうしても割高に感じてしまう部分がありました。それと同時に、信頼できるショップを探す手間は意外に大きな負担だと考えていました。
アマゾンがこの価格で日用品を取り扱うなら、たまに利用してみてもよいかな、と私は思いました。

by ittan at 2006年08月09日 00:58 | etc... | Comments [0] + TrackBacks [0] | Tweet

いちるさん、キター!

何となく東京MXテレビを見ていたら、小鳥ピヨピヨいちるさんキター!というわけで、久しぶりに更新。

新番組のBlogTVという番組。「第1回出演者予告」の個別ページをリロードしながら、気の利いたコメント・トラックバックを待ってみました。そろそろ終わり。

by ittan at 2006年07月07日 22:16 | etc... | Comments [2] + TrackBacks [0] | Tweet

スーパースリムの傘「ぺん細」

ペン程には細くない、ぺん細
シューズセレクション:スーパースリムの傘「ぺん細(ぺんほそ)」 ¥525

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梅雨入り、急な雨

「ポケフラット」
・薄い折りたたみ傘
ワールドビジネスサテライト
○ 薄い、インパクト
× 柄が角型。スゴイ構造、故に耐久性が不安。雨に濡れるとじんわりしそうな黒ヒモのストラップ。

「ペン細」
○ 丸型の柄、ストラップも耐水性。他に頼る物がない状況で使用する物だけに、慣れている丸い形の方がなんとなく安心感。
・小さなバッグにもそっと忍ばせておけるので、午後から降り出す急な雨にも動じません。
・正直、ペン程には細くない。

by ittan at 2006年06月19日 01:02 | etc... | Comments [0] + TrackBacks [0] | Tweet

ニンテンドーDS Liteを買いました。

ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト
ニンテンドーDS Liteを買いました。色は無難なクリスタルホワイト。

ワンセグ対応携帯電話の購入を考えていたのですが、なかなか魅力的な機種が出ないので、DSの地デジ受信カードを待つことにしました。

DSL本体の箱が思いのほか小さくて驚きました。ソフトとほぼ同じくらいの大きさです。
興味を持つきっかけになった「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」と、あちこちのブログで面白いと評判の「おいでよ どうぶつの森」を購入。もちろん、画面保護シートも速攻で張りました。

2画面とも1箇所ずつドット抜けがあって、なんだかなぁとガッカリなのですが、その昔、初代ゲームボーイの画面が徐々に欠けて視界が1/3になり、落下地点が見えなくなった「目隠しテトリス」に夢中になったのを思い出しました。何事も「愛着」で乗り越えられるものですかねぇ・・・。

by ittan at 2006年03月26日 13:04 | etc... | Comments [4] + TrackBacks [0] | Tweet

ワコムのペンタブレットを購入

WACOM FAVO コミックパック CTE-440/W
ワコムのペンタブレットを購入しました。 種類の多さに悩みましたが、最終的に選んだのはWACOM FAVO コミックパック CTE-440/W

ピンクを基調としたキャラクター感たっぷりのパッケージ。
作品を描いて世に出そうという方にはもちろん、手頃な価格で、電池レスペン、余計なマウスはいらないという方にもオススメです。

誰かに見られると恥ずかしいちょっとした落書きや、頭の中に浮かんだアイデアをメモするために使っています。イメージとテキストを同時に表現できるので、思索に集中できます。

by ittan at 2005年12月04日 01:59 | etc... | Comments [0] + TrackBacks [0] | Tweet

根津美術館 特別展「国宝 燕子花図」

燕子花図
先日、港区南青山・表参道根津美術館特別展「国宝 燕子花図 - 光琳 元禄の偉才 -」を観に行きました。

尾形光琳(おがたこうりん)の燕子花図(かきつばたず)は、6枚のパネルから成る屏風を左右に配して一双(一対)となる大作で、修復を終え4年ぶりの公開。一双であることを生かした遊び心のある構図に、大家の豪快な筆が乗った作品でした。
他、会期前期の展示では、燕子花図と同じ六曲屏風の「菊図」が素敵でした。計算し尽くされた構図の延長上にある繊細な描画。不思議と所有欲を掻き立てる魅力がありました。

創り出すこと、またそれを守り続けることの尊さを知る者、壊すことの容易で愚かなことを知る。

会期後期は11/6(日)まで。

by ittan at 2005年10月26日 22:14 | etc... | Comments [0] + TrackBacks [0] | Tweet

○○と××の融合

最近、自分自身でよく考えたり、身近なところで頻繁に目にするようになった「○○と××の融合」。
異なる何かと何かが溶け合ってひとつになることを指すこの言葉、流行の兆しでもあるのでしょうか。

googleの検索結果を見ていると、世の中では実に様々な融合が行われ、また、企図されていることがわかって面白いです。

今、本当に融合させたい何かと何か。
現時点で考え得る最高にcoolな「○○と××の融合」とは、何なのでしょうか?
ウィキペディア的な融合も、私は平和で好きなのですが。(笑)

by ittan at 2005年10月16日 23:15 | etc... | Comments [0] + TrackBacks [0] | Tweet