赤穂化成「天海のにがり」
にがりとは、海水から塩を取った後に残る水のこと。透明の液体で、味噌汁やジュースに数滴たらして飲んでいます。
にがりというと、豆腐を作る時に使うものというイメージでしたが、料理の隠し味や、健康食品としても注目されているようです。ご飯を炊く時に入れると、ふっくら仕上がるとか。
にがりだけに「にがい」味を想像していたのですが、元々は海水。しょっぱいです。しかし、ただの塩水ではなく、その奥にはとても複雑な味わいが広がっているような・・・そう、「涙」のような味がします。
→ 日本食糧新聞社 第22回「食品ヒット大賞」優秀ヒット賞受賞
by ittan at 2004年02月23日 21:47 | etc... | Comments [1] + TrackBacks [0] |
ドコモ プライベート・イブニング・パーティー
昨日、東京ディズニーシー貸切「ドコモ プライベート・イブニング・パーティー」に行きました。
「冬のドコモフェア」のプレゼントで、2500組5000名招待のイベント。19時に一度閉園し、19時50分から招待客のみの貸切でアトラクション乗り放題、写真撮影会、食事・お土産付きというものでした。
入園後、すぐに20時30分からの写真撮影会場に向かい列に並びました。予想通りすぐに定員に達し、申し込みが閉め切られました。定時、高鳴る期待と共に現れたのはドナルド&デイジー。写真撮影はグループごとに次々と行われ、開始20分程でミッキー&ミニーとチェンジ。会場から上がる歓声と悲鳴。私は運良くミッキー&ミニーと写真撮影をして、ここぞとばかりにハグしてきました。自分のカメラの他に、コンパニオンのおねぃさんがカメラ付き携帯で撮影した写真を、宣伝的説明がてらチェキプリンターでプリントしてくれました。赤外線通信で転送時間約2分「INS NP-1 PW チェキ プリンター」便利です。(笑)
その後、指定のレストランで食事。メニューはサラダ、コンソメスープ、ビーフシチューのプレート、バターロール、ストロベリーババロアのドコモのロゴ入りチョコのせ、1ドリンク付き。
園内では、キーホルダーに埋め込んだICタグ(?)とi-modeを連動させたイベントも行われていましたが、あっという間の3時間。時間がなくて手付かずでした。終電を気にしながら、お土産に巾着入りのミッキー&ミニーぬいぐるみをいただいて帰ってきました。
むはー、楽しかった。強運、且つ誘ってくれた友人に感謝です。
by ittan at 2004年02月22日 00:00 | etc... | Comments [0] + TrackBacks [0] |
「節分」しました。
by ittan at 2004年02月03日 20:32 | etc... | Comments [2] + TrackBacks [0] |
明治神宮に初詣
明治神宮周辺では、期間中300万人にも及ぶ人出を迎える準備が整っていました。
最寄駅であるJR原宿駅は、渋谷方面からの山手線外回り専用の臨時ホームと改札を開いていました。駅からは適時、通路上に案内図が掲げられ、スムーズな人の流れが作り出されていました。混雑する場所で起こりがちなハプニングを想定して「はぐれた時の待ち合わせ場所」まであり至れり尽くせり。待ち時間のアナウンスもあって、行列を当然覚悟して集まってきた人たちの群れは余裕すら感じさせる雰囲気でした。
拝殿が間近になると、警察の方がプラカードを掲げて事故防止のための入場制限を行いました。一定の人数ずつ整然と入場。JR原宿駅から明治神宮拝殿まで、通常なら徒歩10分の距離を1時間かけて歩く行程でした。
拝殿には、明治神宮恒例の特設巨大賽銭箱が設置されていました。中を覗けば(覗かずともオープンな状態ですが)よくTVのニュースで映し出される「お札」が入っているではありませんか。本当に入っているんですね!そして賽銭箱の外側にも、賽銭箱に入らなかった硬貨がたくさんこぼれ落ちています。その横で、顔面を防御マスクでガードした警察の方が参拝者と向き合って賽銭箱をガードしています。
参拝を済ませておみくじを引いてみました。さてさて運勢は?とワクワクして見たのですが、明治神宮のおみくじには大吉や小吉のような格付けはなく、ただありがたい「お言葉」が書かれているのみでした。
久しぶりに高校時代の友人が集まり、懐かしさも手伝って高校時代に大流行したプリクラをかなりはしゃいで撮りまくりました。若かったあの頃よりも「美肌」に撮れていて、プリクラの撮影技術の進歩に感服しました。最近のプリクラはすごいですよ。
by ittan at 2004年01月04日 00:13 | etc... | Comments [2] + TrackBacks [0] |
謹賀新年
「おうちでお餅」は自作のおもちを入れる専用袋です。つきたての餅を袋の中で平らにのして、線に沿って切れば切り餅のできあがりという優れものです。
元日はお雑煮、おしるこ、のり餅で餅三昧+おせちを食べてのったり過ごします。
by ittan at 2004年01月01日 03:17 | etc... | Comments [4] + TrackBacks [13] |
Yeah!2003 Event
blogをやってきた記念になりました。全体的には「ふーん」て感じでしたが、拝見するのを一番楽しみにしていた2ちゃんねる管理人のひろゆき氏は、笑顔が素敵なオットコ前でした。
「blogを書く人は読む人でもある」という話があり、blog読者としてblog関連サービスに期待することを2つ挙げたい気分になりました。(注:ここからはblogというシステムに関する話になります。)
・RSSリーダーとblog関連サービスが提供する「登録リスト」の同期
現在私はRSSリーダーを使って200近いblogから記事を集めており、さらに毎日新しいblogを登録し続けています。「登録リスト」を同期したらもっと便利。
・読者推薦型・記事ポータル
読者が面白いと思った記事を推薦Ping/ランキング表示するポータルサイトが欲しいです。ブラウザのツールバーなり、右クリックなりで簡単実行。過去の名記事が常時ランクインしてくるのは確実なので、例えば24時間(時間可変)以内にUPされた新しい記事に限定したり、ユーザがいくつかの条件を掛け合わせて記事をソートできると便利。アーカイブも重要。
自分で記事を収集/選択する時間はないけど、このポータルサイトさえ見れば今日のblog界のトレンドがわかる。そんなポータルサイトの出現が待たれます。
最後になりましたが、Blog of the Yeah!2003 受賞された方々おめでとうございました。
by ittan at 2003年12月13日 17:56 | etc... | Comments [0] + TrackBacks [0] |
黄色いカリフラワー
今日は「黄色いカリフラワー」に初挑戦。
「オレンジブーケ」という品種で、表面のモコモコしている部分=花蕾(からい)が黄色です。手に持った時の様子が名前の通り花束(ブーケ)に見えて可愛らしいです。味は普通のカリフラワーと同じ。
珍しい色のカリフラワー仲間には、花蕾が紫色の「バイオレットクイン」という品種があります。茹でると緑色に色変わりするというので面白いですね。
by ittan at 2003年11月25日 01:42 | etc... | Comments [8] + TrackBacks [0] |
Blog of the Yeah! 2003
ittanCMの更新情報をリアルタイムで表示してくれるサイトがあります。
PING.BLOGGERS.JP
Myblog japan
BLOGNAVI
その中のひとつMyblog japanで、面白いblogを投票するイベント「Blog of the Yeah! 2003」が開催されています。
ittanCMもノミネートのお誘いを受けたので、喜んで参加させて頂いてます。
カテゴリー賞「エンターテイメント&芸能&芸術」にノミネートされています。
「blog(ブログ)って何?」という方も是非、この機会にblogを覗いてみませんか?
新しい話題の情報源として、様々な人の意見を読む場として、blogの楽しみ方・活用法はいろいろです。
ノミネートblogの一覧と投票はこちらから。blogの名前がリンクになっているので、いろいろなblogを見て回れます。投票は2003年11月30日しめきりです。
by ittan at 2003年11月05日 01:55 | etc... | Comments [1] + TrackBacks [4] |
6600万円のゴッホ「農婦」
日本橋高島屋8階ホールで開催されている「ウッドワン美術館所蔵 近代日本の絵画名品展」に行きました。
2003年2月のオークションで6600万円で落札され話題になったフィンセント・ファン・ゴッホ「農婦」や、岸田劉生「毛糸肩掛せる麗子肖像」(こちらは3億6000万円)、上村松園「舞仕度」などがメインの展覧会。そのほか近代の日本人が描いた日本画(横山大観、鏑木清方など)と洋画(黒田清輝など)が多数展示され、観覧者の年齢層は高めでした。
会場は作品数が多い割に狭く、通路は人でゴタゴタしていました。休憩用の椅子も終盤に6席あるだけ。出口では皆さんお疲れの様子でした。
さて、作品の感想ですが、話題の「農婦」は筆のタッチも荒々しい「肝っ玉かあさん」でした。絵自体はかなり上描きされていて、ゴッホの作品として鑑賞するにはどうなのかなと首を傾げる感じ。個人的に6600万円あったら別の絵を買うと思います。絵の価値としては、集客も含めての6600万円が妥当。
「毛糸肩掛せる麗子肖像」は意外に小さい絵でした。画面の半分くらいが顔。私がこんな風に描かれたら、ちょっとふてくされると思いました。もう少し良い顔に、画面からはみ出しそうな横長の頭だけでもどうにかして欲しいと思ったことでしょう。繊細なタッチで描かれた肩掛けが暖かそうな風合い。展覧会を出たグッズ売り場で、同じデザインの「肩掛け」を売っていたのにはグッときました。
展覧会で一番良かったのは「舞仕度」。画面全体が華やかで「人が壁に飾りたくなる絵」だと思いました。描かれた人たちの透明な初々しさが微笑ましく、着物や帯デザインのこだわりに「日本のこういうところが最高」と再認識しました。
全国巡回予定→asahi.com : イベント情報 : 近代日本の絵画名品展
by ittan at 2003年09月25日 02:03 | etc... | Comments [0] + TrackBacks [0] |
オフィスグリコに学ぶ収納術
オフィスグリコという菓子販売システムがあります。
「置き傘」ならぬ、オフィスの「置き菓子」だ。富山の薬売りをイメージすると分かりやすい。
---
代金を確実に徴収するシステムはあえて作らず、ホームセンターで売っているようなプラスチック製引き出し箱と貯金箱のセットを採用することにした。
私はデスクの下に「お菓子箱」を置いています。空腹時にちょっとつまむために、まとめ買いした大量のお菓子を常備しています。箱は15インチCRTくらいの大きさなので「デスクの下に」です。デカイです。個人用です。お菓子は買い物袋のまま箱に放り投げています。だけどCOOLじゃない。これが常々の悩みでした。
オフィスグリコのお菓子箱(リフレッシュボックス)を見てピピンときました。カワイイ引き出し箱に整頓することで「見せる収納」にする発想。「デスクの上に」お菓子箱を設置可能にする収納術に衝撃を受けました。
人目につかないように隠していた物を、人目につく場所に移動可能にする。この手法を応用できたら、人目につく場所に何を移動しようかな。
by ittan at 2003年09月22日 00:32 | etc... | Comments [4] + TrackBacks [2] |