サントリー烏龍茶のおまけは「甘栗むいちゃいました」
皮を剥いた焼き栗が2粒入った密封パックは、二つ折の状態で首掛けに。コンビニの冷蔵庫で適度に冷やされているのが可愛らしいところ。
お酒に「柿の種」が付いているのを目にすることはありますが、ソフトドリンクに食べ物のおまけが付いているのは珍しいですね。
烏龍茶と甘栗むいちゃいましたの共通点と言えば、中国。
中国の工場で、1日に何千個もの栗の皮を手作業で剥いている人がいて、そのうちの2粒がここに。面倒で手間のかかる作業を代行する仕事は、地味だからこそ価値があるのですね。
by ittan at 2005年02月22日 21:58 | コンビニ生活 | Comments [7] + TrackBacks [2]
ローソン限定「パンダーゼット携帯アンテナキャップ」
パン・タロンはもちもち吸着ボディで、携帯アンテナのさきっちょに一度付けたらなかなか取れません。はずす時は、焦りながら無理に引っ張りつつ慎重に。・・・ドラえもんの手も、こんな感じでモチモチしているのかな、などと思考があらぬ方へ飛んでいってしまいます。
おまけの「プチ・チーズケーキ」は、レアチーズケーキ風のチョコレート菓子。
さくさくタルトの上に、クリームチーズとカマンベールチーズをブレンドしたチョコレートがのっています。満腹中枢を刺激する強いチーズの香りと濃厚な口当たりで腹持ちがよさそう+ひとくちサイズの小袋包装なので、ちょっとずつ「つまむ」お菓子に適しています。
by ittan at 2005年02月18日 00:58 | コンビニ生活 | Comments [7] + TrackBacks [3]
カテキン式、絵になる「デザインバーコード」
で、早速買ってみました、カテキン式。
無機質な直線で描かれたバーコードに、赤いカテキンくん(仮)が地味に絡んでいます。
あの・・・カテキンくんが何をしているのか、わからないのですが。
アミノ式、カテキン式のデザインバーコード一覧(全16種)で確認すると、「外は雨」というテーマだそうで。
パッケージスペースの関係で、デザインの一部である雨粒が横にずれたため、カテキンくんと雨粒が結びつかず。せっかくのデザインも、スペースの問題には勝てないようです。というか、スペースも考慮してデザインしようよ!
私はてっきり、秘宝が眠るダンジョンの「天井罠」にひっかかったカテキンくんが、自慢の筋肉でグッと天井を抑えているところかと思いましたよ。
「ここは俺に任せて、先に行けー!」
ここまでストーリーが進行していましたよ。(笑)
---
アミノ式、カテキン式のデザインバーコードは、第一弾ということもあってひねりの少ないシンプルなデザインですが、下記サイトで紹介されているサンプルの「サーフィン」や「地下鉄」は、なかなかいい感じ。
デザイン性の高い「デザインバーコード」は、コレクターズアイテムになりそう。
Excite Bit コネタ: こんなのあり? デザインバーコードいよいよ登場
NIKKEI DESIGN: ユニークなデザインのバーコードが登場
デザインバーコード公式ページ
by ittan at 2005年02月16日 08:37 | コンビニ生活 | Comments [4] + TrackBacks [0]
サッカーボールチョコ(中空タイプ)
袋の中には赤と黒、2個のサッカーボールが入っていました。
一皮剥くと現れる経線・緯線が引かれた地球儀のようなミルクチョコレートは、袋の添え書きの通り、中がからっぽの中空タイプ。
今日のサッカーは、このチョコレートのように中身のない試合だったなぁ。
by ittan at 2005年02月09日 21:36 | コンビニ生活 | Comments [0] + TrackBacks [0]
7-11「スーパーカーコレクション」
フェラーリのエンブレムが浮かぶ内蓋をキャップに差し込めば、白いディスプレイ台の出来上がり。
可動式のタイヤに左ハンドル、亜鉛合金の赤い車体。
フィギュアの大きさになれば、憧れの名車も手の届く距離になるわけですね。
by ittan at 2005年02月05日 21:44 | コンビニ生活 | Comments [0] + TrackBacks [0]
ジャぱん8号・ミドリ亀パン
ジャぱんシリーズは、アニメ「焼きたて!!ジャぱん」と連動して発売されるローソン限定のパン。
「ジャぱん8号・ミドリ亀パン」は、4本の足と頭がニョッキリ突き出た緑色の亀の形。
目には小さなチョコチップが乗せられ、甲羅はケシの実で飾られています。
亀の甲羅に見立てたメロンパンを想像していたら、つぶあんを包んだモチモチ食感のよもぎパンでした。
「動物パン」を買ったのは何年ぶりかしら。コンビニで動物パン、というのは珍しいですね。
by ittan at 2005年02月05日 20:56 | コンビニ生活 | Comments [2] + TrackBacks [0]
丸かぶり寿司(恵方巻)ミニ
恵方巻を1本、無言で丸かぶるのは量が多いので、今年流行のミニサイズを買ってみました。
直径5cm、長さ10cmの手のひらサイズ。
具材は6種(穴子、おぼろ、かんぴょう、しいたけ、ごぼうのたまり漬け、玉子)。
飽きずに食べきれるジャストサイズ!
しかし残念なのが、彩り。
青物の「きゅうり」がないため、茶色に偏った印象を与えます。歯応えは、ごぼうのたまり漬けが代役を果たしているけれど・・・通常サイズと同じ具材で、再考願いたい。
2005年の恵方「西南西」を向いて、無言で丸かぶり。
by ittan at 2005年02月03日 20:52 | コンビニ生活 | Comments [2] + TrackBacks [0]
ファンタ・フルーティーメロン
赤い果肉をイメージした、メロン味のファンタ。無果汁。
栓を開けた瞬間の甘い香りは、メロンに一太刀、ナイフを入れた時の香り。
そして、口に含んだ瞬間の味わいは、メロンにかぶりついた時の、こぼれそうな果汁を思わせます。
果物が与える清々しい印象を、ファンタ・フリーティーメロンは的確にデフォルメしています。
どんな果物が主題になっても感じる「ファンタのファンタらしさ」は、「デフォルメのセンス」のような気がしました。
by ittan at 2005年01月30日 21:31 | コンビニ生活 | Comments [0] + TrackBacks [0]
ファミマ「黄金がれいの揚だし包み仕立て弁当」
ファミリーマートの新製法・包み仕立て弁当シリーズの第7弾。姉妹品には、牛すき焼きの包み仕立て弁当(¥550)もあり。
黄金がれいの揚だし包み仕立て弁当は、「かれいの揚だし袋詰め」をメインに、黒ゴマかけ御飯、ごぼうと人参のきんぴら、高菜漬けが脇を固める和風の献立。
白い紙袋で包まれた「かれいの揚だし袋詰め」は、弁当箱から取り出すことなく、フタをしたままレンジで加熱。袋の両端にある切り込みから、手でちぎって開けます。袋の中身はこちら。
・かれいのから揚げ
→骨から皮まで、まるごと食べられる。太い背骨も柔らかく、骨の連結が解ける時のポリポリという食感が楽しい。から揚げのころもに、煮汁がたっぷりと染み込んで美味。
・半熟の煮玉子、半分
→見た目においしさが伝わる色付き具合。
・なす
・れんこん
・里芋
・小松菜
・香りづけの刻み柚子
・たっぷりの煮汁
→食べて余る十分な量の煮汁を含みながら、汁が漏れない紙袋に感心。袋を開けた後も、煮汁の効果で温かさが持続。
これまで、コンビニ弁当では難しいとされてきた「御飯と汁物の両立」を成功させた、煮魚弁当の登場は嬉しい限り。
ハンバーグやコロッケ、チキンカツのお弁当は食べ飽きたという方に、是非おすすめです。
by ittan at 2005年01月29日 18:15 | コンビニ生活 | Comments [0] + TrackBacks [0]
サントリー烏龍茶「フリースキーカバー」
用途不明の「あったかフリースポーチ」に続く、サントリー烏龍茶HOTの定番おまけ「フリースシリーズ」の最新作。
烏龍茶のタグが付いたフリース素材の鍵カバー。リング状の金具に付けたカギが、フリースの中に隠れます。
フリースの折返しは色違いで凝っているのですが、縁の裁断は切りっぱなしでボサボサになりがち。2段折りで隠そうと試みるも、構造的に余裕なし。
「生茶パンダのキーケース」といい、この手のキーケースを実際に使っている人はいるのでしょうか?おまけのキーケースに大切な鍵を託せるか、信頼の問題かなぁ。
by ittan at 2005年01月26日 21:41 | コンビニ生活 | Comments [2] + TrackBacks [0]